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1.1 HTMLドキュメントであることを宣言する
<HTML>〜</HTML>
 サンプルを見てください。先頭に<HTML>、最後に</HTML>というタグがあります。これが、何を隠そう「ここの間にに書かれているものはHTMLだぜ!」という宣言です。
 これにより、<HTML>から</HTML>の間に書かれたものは通常のテキストではなく、HTMLドキュメントとして扱われます。しかし、結城圭介の実験(IE5.XとNN4.5を使用)によると、<HTML></HTML>を指定しなくてもブラウザではちゃんと表示される…何故かは不明。

 </HTML>/(スラッシュ)が付いているタグなので、<HTML>に対する終了を意味します。

<HTML>

<HEAD>
<TITLE>
ページのタイトル
</TITLE>
</HEAD>

<BODY>
ここへ書いたものが表示される。<BR>
</BODY>

</HTML>
 ※<BR>タグは改行の指定。詳しくは5.2 改行するを参照。

 このソースをブラウザで表示するときはココをクリック。ソースとブラウザでの表示を見比べてください。


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