7.2 IE画面を表示・非表示にする
 IEオブジェクトを作ると実は陰ではインターネットエクスプローラが起動されているのですが、画面に何も変化はありませんね。これは、非表示の状態でインターネットエクスプローラを起動しているからです。インターネットエクスプローラの画面を表示する・しないは、どんなことをするかによりますが、とりあえず表示したり隠したりをやってみましょう。

 ちなみに、IEオブジェクトの作成により起動したインターネットエクスプローラは、何も表示されていない真っ白な状態です。
使用例
 インターネットエクスプローラ画面の表示・非表示を切り替えるには、IEオブジェクトのVisibleというプロパティで行います。このプロパティへ、Trueを指定するとインターネットエクスプローラ画面を表示Falseを指定するとインターネットエクスプローラ画面を非表示です。

 例では、インターネットエクスプローラ画面を表示し、2秒後に非表示に切り替え、さらにその2秒後に再度インターネットエクスプローラ画面を表示し、その2秒後にインターネットエクスプローラを終了しています。

Option Explicit

Dim objIE

'IEオブジェクトを作成します
Set objIE = CreateObject("InternetExplorer.Application")

'インターネットエクスプローラ画面を表示し、2秒待機します
objIE.Visible = True
WScript.sleep(2000)

'インターネットエクスプローラ画面を非表示にし、2秒待機します
objIE.Visible = False
WScript.sleep(2000)

'インターネットエクスプローラ画面を表示し、2秒待機します
objIE.Visible = True
WScript.sleep(2000)

'IEを終了します
objIE.Quit

Set objIE = Nothing

 それにしても、画面を消したり出したりワンパターンで面白くない…と思ってるのはオレだけだといいが(汗)
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