5.4 新しいMDBファイルを作る
 新しいMDBファイルを作るときの方法です。AccessオブジェクトのNewCurrentDatabaseというメソッドを実行します。
使用例
 NewCurrentDatabaseの使い方です。このメソッドには、パラメタとして新しく作るMDBファイル名をフルパスで指定します。例では、c:\happyというフォルダに、新たにh2island.mdbというMDBファイルを作っています。なお、新しく作ったMDBファイルなので、当たり前ですがテーブルなどは一切ありません。また、既に同じ名前のMDBファイルがあるときは、エラーです。

 ところで、Excelでは既存でも新規でも、とにかくワークブックを開いているときはVBS(WSH)が終了してもエクセルが出っぱなしになりましたが、AccessではMDBファイルを開いていると、次のようになります。

1.何も変更していないとき、または変更をしても保存してあるとき
 Accessは終了します。MDBを閉じていなくても、勝手に閉じます。

2.MDBを変更(フォームを追加など)したが、保存してないとき
 MDBファイルのみ勝手に閉じます。もちろん、保存されていません。しかし、Accessは終了せず出っぱなしになります。

 ちなみに、Accessを終了する方法は、5.11 Accessを終了するを見てくださいね。

Option Explicit

Dim objAccess

'Accessオブジェクトを作成します
Set objAccess = CreateObject("Access.Application")

'Access画面を表示します
objAccess.Visible = True

'新しいMDBファイルを作ります
objAccess.NewCurrentDatabase("c:\happy\h2island.mdb")

'2秒待ちます
WScript.Sleep(2000)

'MDBファイルを閉じます
objAccess.CloseCurrentDatabase

'Accessオブジェクトの破棄
Set objAccess = Nothing
 ※例では、Accessの画面をわざと表示しています
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