4.3 既存のワークブックを開く
 既に作ってあるエクセルワークブックを開くときの方法です。エクセルオブジェクトのWorkbooks.Openというメソッドで開きます。エクセルマクロと同じですね!
使用例
 Workbooks.Openの使い方です。例では、c:\happyというフォルダに入っているリスト.xlsというワークブックを開いて(@)います。そして、このワークブックのフルパス(c:\happy\リスト.xls)がWorkbooks.Openのパラメタになります。

 この例では、ワークブックが開いたということが分かるように、あえてワークブックを閉じたりエクセルの終了(Quit)を行ってません。かつ、VBS(WSH)のプログラムが終了してもエクセルは終了しません。早い話が、エクセルが出っぱなしになります。出っぱなしになる理由については、4.8 ワークブックを扱うときの注意を参考にしてください。

 なお、ワークブックを閉じる方法については、4.7 ワークブックを閉じるをどうぞ。

Option Explicit

Dim objExcel

'エクセルオブジェクトを作成します
Set objExcel = CreateObject("Excel.Application")

'エクセル画面を表示します
objExcel.Visible = True

'@ワークブックを開きます
objExcel.Workbooks.Open "c:\happy\リスト.xls"

'エクセルオブジェクトの破棄
Set objExcel = Nothing
 ※例では、エクセルの画面をわざと表示しています
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