7.15 ワークシートの背景に画像を設定する・解除する
ワークシートの背景画像を設定する方法です。例えば、右図のようにワークシートの背景の設定をマクロでやる場合です。

ワークシートの背景画像を設定(もしくは削除)するときは、???.SetBackgroundPictureというプロパティを設定することで行います。???の部分は、Sheets(n)Worksheets(n)などのワークシートを表すオブジェクトです。

なお、画像ファイルには.bmp.jpg.gifなどが指定できますが、たとえgifやjpgでファイルサイズを縮めた画像を指定しても、最終的なワークブックのサイズは同じ画像を.bmp形式で指定したときと同じになります。つまり、あまり大きい画像を貼り付けると、ワークブックが巨大になるのです(汗)
使用例1/背景に画像を設定する。
???.SetBackgroundPictureの使用例を、Sheets(1).SetBackgroundPictureで説明します。背景画像を指定するときは、Filename:=の後に画像ファイルをフルパスで指定しましょう。

例では、Sheet1というワークシートの背景に画像を設定しています。なお、設定している画像はパソコンに最初から入っていた壁紙です。

Sub prcSetBackgroundPicture1()

    Sheets(1).SetBackgroundPicture _
        Filename:="C:\WINDOWS\Web\Wallpaper\ロングバケーション.jpg"

End Sub
 ※このエクセルマクロはワークシート内へ記述するマクロです
使用例1/背景の画像を削除する。
今度は、設定した画像を削除する方法です。同じく???.SetBackgroundPictureを使います。背景画像を削除するときは、Filename:=vbNullStringを指定しましょう。

例では、Sheet1というワークシートの背景に設定した画像を削除しています。

Sub prcSetBackgroundPicture2()

    Sheets(1).SetBackgroundPicture Filename:=vbNullString

End Sub
 ※このエクセルマクロはワークシート内へ記述するマクロです
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