7.4 ワークシートの関数を使う方法
エクセルには、SUMMAXAVERAGEVLOOKUPなど便利な関数がたくさんあります。もちろん、それらの便利な関数をマクロから使うことができます。

エクセルのワークシート関数を使う場合は、WorksheetFunction.???というオブジェクトを使います。???の部分は、そのまんまワークシート関数です。
使用例
WorksheetFunction.???の使用例です。例では、セルA1〜A100の合計をセルB1へ、平均値をB2へ入れています。関数の引数にセルを指定するときは、RangeCellsなどのセルを表すオブジェクトを指定しましょう。

Sub prcWorksheetFunction()

    'セルA1〜A100の合計を求めセルB1へ入れます
    Range("B1").Value = "A1〜A100の合計:" & _
                        WorksheetFunction.Sum(Range("A1:A100"))

    'セルA1〜A100の平均を求めセルB2へ入れます
    Range("B2").Value = "A1〜A100の平均:" & _
                        WorksheetFunction.Average(Range("A1:A100"))

End Sub
 ※このエクセルマクロはワークシート内へ記述するマクロです

ところで、このような処理はワークシート関数を使えばA1〜A100を一つずつ拾ってこなくても一発で求めることが出来てお得だと思いませんか?しかも、処理の高速化にもつながるので、2倍お得!VLOOKUP関数を使えば、表から特定のデータを検索するなんてのもラクですね!
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