6.7 行の高さ、列の幅の自動設定
エクセルで表を作っていて、右の図の辺りをダブルクリックし文字数に合わせて列幅や行高さを自動設定することは日常茶飯事のことと思いますが、マクロでも同じことができます。行の高さを自動設定するときは???.EntireRow.AutoFitメソッド、列の幅を自動設定するときは???.EntireColumn.AutoFitメソッドを使います。

ちなみに、???の部分は、お馴染みのRangeColumnsRowsCellsSelectionなどのセルや行列を指定するオブジェクトです。詳しくは、5.1 セルや行列を扱うための基本をどうぞ。
列の幅を自動設定
???.EntireColumn.AutoFitメソッドの使い方をColumnsを使って説明します。例では、列Eの幅をセルに入力されている文字列(または数値)の長さや文字の大きさに応じて自動で設定しています。

Sub prcEntireRowAutoFit()

    Columns(5).EntireRow.AutoFit

End Sub
 ※このエクセルマクロはワークシート内へ記述するマクロです
行の高さを自動設定
???.EntireRow.AutoFitメソッドの使い方を、Rowsを使って説明します。例では、5行目の行の高さをセルに入力されている文字列(または数値)の行数や文字の大きさに応じて自動で設定しています。

Sub prcEntireColumnAutoFit()

    Rows(5).EntireColumn.AutoFit

End Sub
 ※このエクセルマクロはワークシート内へ記述するマクロです
Copyright(C) 1999-2006 結城圭介。 All rights reserved