4.6 表示・非表示を切り替える
ワークシートの表示・非表示を切り替える方法です。例えば、右図のようなワークシートの移動をマクロでやる場合です。

ワークシートの表示・非表示を切り替えるときは、ワークシートの???.Visibleプロパティで行います。???の部分は、Sheets(n)Worksheets(n)などのワークシートを表すオブジェクトです。詳しくは、2.1 直接指定する方法2.2 間接的に指定する方法をどうぞ。
???.Visibleに指定する値
???.Visibleへ指定する内容は次の通りです。マクロで設定する場合、通常では設定できないxlSheetVeryHiddenも指定できます。世間に晒したくないようなヤバイコードが入っているシート…じゃなくて、設定シートなどユーザによる編集を禁止するシートはxlSheetVeryHiddenを指定すると良いでしょう。

xlSheetVisible または True 指定したワークシートを表示します。
xlSheetHidden または False 指定したワークシートを非表示にします。この非表示は、[書式]→[シート]→[再表示]で再表示が可能です。
xlSheetVeryHidden 指定したワークシートを非表示にします。この非表示は、[書式]→[シート]→[再表示]での再表示ができません。
使用例1/ワークシートを非表示にする場合
???.Visibleの使用例を、Sheets(n).Visibleで説明します。例ではSheet1という名前のワークシートを通常の非表示([書式]→[シート]→[再表示]で戻せる)に設定しています。

Sub prcSheetsVisible1()

    'Sheet1を非表示にします。ただし、通常の非表示です。
    Sheets("Sheet1").Visible = xlSheetHidden

End Sub
 ※このエクセルマクロはワークシート内へ記述するマクロです
使用例2/ワークシートを表示する場合
???.Visibleの使用例2です。例ではSheet1という名前のワークシートを表示にしています。

Sub prcSheetsVisible2()

    'Sheet1を表示にします。
    Sheets("Sheet1").Visible = xlSheetVisible

End Sub
 ※このエクセルマクロはワークシート内へ記述するマクロです
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