4.1 ワークシートを選択(アクティブに)する
ワークブック内にあるワークシートの中から、指定したワークシートを選択する(アクティブにする)方法です。例えば、右図のようにSheet1が選択されているときにSheet2を選択する操作をマクロで行う場合です。

ワークシートを選択するには、WorksheetオブジェクトのActivateメソッドを実行します。
 図1:Activateの書式
Workbookオブジェクト.Worksheetオブジェクト.Activate
Workbookオブジェクト(省略可能)
 ThisWorkbookプロパティ、Workbooksコレクション、ActiveWorkbookで指定します。
Worksheetオブジェクト
 Worksheetsコレクション、Sheetsコレクションで指定します。
Activateの使用例
次の例では、現在のアクティブワークブックのSheet2を選択し、さらにそのワークシートでデータが入っているセルの個数を表示しています。ワークシートを選択した後は、ワークシートをActiveSheetで参照しています。

なお、ワークブックの中にSheet2という名前のワークシートがないときは、実行時エラー「インデックスが有効範囲にありません」が発生します。

Sub sSample_Worksheet_Activate()

    'アクティブワークブックのSheet2を選択する
    ActiveWorkbook.Worksheets("Sheet2").Activate
    MsgBox "データがあるセルの数 = " & WorksheetFunction.CountA(ActiveWorkbook.ActiveSheet.Cells)

End Sub
 ※これはエクセルマクロです。

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