5.新規ワークブックのオープン
 次は、ワークブックの新規作成です。エクセルでいうとこのボタンを押すのと同じことをマクロでやります。

 新規作成したワークブックは、最後にこのネタの集大成である「店舗別売り上げ一覧表」に変身します!
関数「f_NewWorkbook」の作成
 エクセルマクロで新しいワークブックを開くにはWorkbooks.Addという呪文を使います。詳しくはエクセルマクロTipsの「3.2 新規ワークブックを作る」をご覧下さい。

 ファイルのオープンと同じように関数にしてみます。同じように、そのまま撃(打)つかコピペしちゃって下さい。

Function f_NewWorkbook() as String

  Workbooks.Add
  f_NewWorkbook = ActiveWorkbook.Name

End Function

 たった、これだけです(汗)何かスゴイことをすると思って期待した方、ゴメンなさい(笑)
 これだけで、を押したときと同じことが起きます。

 ちなみに、この関数を実行すると、関数の戻り値には新しいワークブックの名前(Book1やBook2などの名前)が帰ってきます。この関数の戻り値は文字列型です。

 ワークブック名の取得はActiveWorkbook.Nameで行います。編集対象となっているワークブックの名前(ファイル名)を教えてくれる呪文です。
 Workbooks.Addを実行した直後は、新規作成したワークブックが編集対象(ActiveWorkbook)となっているので、ActiveWorkbook.Nameで、その名前が取得できるのです。

 で、その名前を何につかうかって?それは、後でのお楽しみ・・・!
動かしてみよう
 せっかく作った関数なので、試しに動かしてみましょう。「4.CSVファイルのオープン」同じようなテスト用のプロシジャを作って、上の関数を呼び出してみてください。
 関数とテスト用のプロシジャがうまく動けば、エクセル内に新しいワークブックが出ます。
Copyright(C) 1999-2006 結城圭介。 All rights reserved