5.マクロのセキュリティについて
 マクロを使うと色々なことができます。しかし、あまりにも色々なことが出来すぎて、ちょいと考えを変えれば軽いイタズラから超極悪非道なことまで、ありとあらゆることが可能。だいぶ前ですが、大流行しためりっさもマクロです。マクロって怖いですね(汗

 そういったイタズラ(?)や攻撃から身を守るために、エクセルにはマクロのセキュリティというのがあります。まずはここの説明を見ながらセキュリティダイアログを出してください。

 図の通りに操作すると左のようなダイアログが表示されましたね。説明はダイアログ内に書いてありますが、要は次の通りです。

 ※この図は、マクロのセキュリティを「中」にした状態です。
セキュリティ「高」
 ここが選択されているときは、「○○社の★★です。私の作ったマクロは絶対に安全です!」というのは、あくまでイメージですが、このような署名があるマクロだけ動かすことができます。「自分で作ったマクロだから絶対に安全!」だとしても、署名が無ければ絶対に動かせません。
セキュリティ「中」
 ワークブックを開くときに図のようなダイアログが出てきたことはありませんか?

 セキュリティを「中」にすると、マクロが仕込んである・・・じゃなくて入っているワークブックを開いたときは「マクロが入ってますよ、動いてもいいですか?」ってエクセルが親切に教えてくれます。で、マクロを有効にするというボタンを押したときだけ、マクロは動くことができます。

 もし、どこかから拾ってきた怪しいワークブックを開いたときにこのダイアログが出てきたときはマクロを無効にするを押しておいた方がいいかもしれません。また、あなたに恨みを持っている人から手紙と称してもらったワークブックを開いたときに出てきたときも要注意したほうがいいでしょう(汗)
セキュリティ「低」
 よほどの理由が無い限りこれを選んでいる人はいないでしょう。もし、何も知らずに「低」を選んでしまっていた方は、今すぐ「中」にしてください。

 「低」を選んでいるときは、マクロは暴れ放題・・・・じゃなくて、マクロが仕込んであるワークブックを開くときの警告が全く出ません。つまり、知らない間に極悪非道のマクロを踏んで何かされていたとしても、全く気づかないことだってありえます。

 例えば、あなたが振った男から届いた読んでね.xlsというワークブックにトロイの木馬マクロが仕込んであって、それによってあなたの秘密が全て彼の手に渡ってしまった・・・なんて怖いことも無いとはいえません。怖い世の中ですね(汗)
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