6.練習その4/先生のお仕事
 場面はガラリと変わって、どこかの学校の職員室です。先生がたくさんいます…が、あたりまえです。何かネタは無いかと辺りを見回すと、髪をかき上げながら「なんですかぁ!」と言っている先生がいると思えば、太陽に向かって走り出しそうな先生がいたり、ヤンクミみたいな先生がいたり、「愛し合ってるかいっ?」と叫んでる先生もいます。なんだか面白そうな学校だね。それより、ちょっと古いのもあってピンと来ない人がいるかなと気になってみたり…(汗)

 さてさて、前置きはこのぐらいにして職員室の中にも何かいいネタが転がってないものでしょうか…あっ、さっそく見つけました!「なんですかぁ!」と言っている先生じゃないです。テストの採点をしている先生がいました。テストの採点、かなりいいネタになります。てなわけで、今度は「テストの採点」でやってみます。

 ちなみに、座席表を見ると…高杉というんですねこの先生は。となりに座ってる女の先生は、朝倉というみたいです。あれ??ここは学校だよねぇ。2人そろって仲良く転職かっ(笑)
先生の動作を観察してみよう
 まずは、採点する姿をじっくり観察したいと思います。女性ならばじっくり顔を観察したい所でしょうが、それはガマンして採点という作業(動作)をじっくり観察するのです。それにしても、高杉先生のとなりに座っている朝倉先生は美人ですぇ…と、自分が別な物を観察してはダメでした(汗)

 テストの採点を観察する前に高杉先生の机の上に何があるか、採点に関係する物だけに絞って見てみましょう。テストの答案用紙(40〜50人分)模範解答成績表があります。もちろん、筆記用具もあります。あとは、あまり関係ない物なので見なかったことにしましょう…何があったかはご想像にお任せしますが。
採点をするときの動作を見てみよう
 次は採点をする高杉先生の姿をじっくり観察です。どんなことをしているのでしょうか…変な実況が入りますが気にしないでください(汗)

こんなことをしてます:

@おぉ〜っと答案用紙の山の中から答案用紙を1枚取りました!
→答案の山の中から答案を1枚取り出す
A模範解答と照らし合わせ○×を付けています。今日も乗っています。○×を付けるペンの動きは、まるで偉大な画家が絵を描いているかのようです。
→模範解答と照らし合わせて採点作業。各問題ごとに○×を付けます
B早くも1枚目の答案の○×が付け終わりましたっ!点数を計算しています。でたぁ〜〜っ、暗算です!点数が気になります。
→点数の計算。正解の点数を合計します
C答案用紙へ点数を書き込みです。落ち着いています、○×を付けるときとはうって変わって精密機械のような見事な手さばきで書き込んでいます。
→答案へ点数の書き込み
D成績表の該当する欄に点数を記入して1人分が完了しました。次はどんな技を出すのでしょう…
→成績表への点数の書き込み
E○×を付け終わった答案用紙は、別の場所へ伏せて置いたようです。ちょっと疲れが見えてますねぇ、大丈夫でしょうか。
→この動作はあまり気にしないで
 ※基本的にの段に書いた内容を気にしてください(汗)

 という作業(動作)をしていました。あとはこれら@〜Eまでの作業(動作)を答案が無くなるまで延々繰り返すわけですね。
点数の計算は人間とコンピュータで違う?
 とりあえず、テストの採点をするときにどんな動作どんな順序でやっているかは分かりました。あとは、このままコンピュータチックにPADを書いてしまえばいいのですが、ここで一つだけ大きな違いがあります。

 高杉先生が採点をしたとき、点数の計算○×を付け終わった後に行いました。しかし、コンピュータが大得意な大量の情報を正確に覚える計算が速い・正確!ということを限りなく(?)活かすと、○×を付けながら点数を計算するなん朝飯前です。その方がコンピュータにとってはありがたいのです。もし人間が、○×を付けながら同時に点数もカウントしたら…オレなら、○×を付け間違うか、または途中でカウントした点数を忘れてしまう自信の方が大です(笑)

 ※コンピュータがやる場合、○×を付け終わってから計算するという手順にすると逆に複雑になったりします
またまたPADでコンピュータちっくに
 そんなこんなを踏まえた上で、採点の手順を作ってみました。ココをクリックしてください。PADと解説が載ってます。PADの作成例を見る前に、自分なりにPADを作ってみて作成例と比較してみるのも良いかもしれません。

 この採点作業は、ほんと何かに似てるんですよねぇ。情報処理の勉強中の方だとピンとくると思いますが、よく「ファイルやDBをを1件ずつ読んで、ゴリゴリ処理する…」なんてのがあるんですよ。事務処理系のプログラムなんて、まさにこういうのばかりです。ほんと、似てますねぇ採点作業って(笑)
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