2.1 アプリケーション概要
さて、実戦(正しくは実践)に入ってみよう。まずは、アドレス帳の仕様を簡単に決めることにします。

まずは、操作系(画面系)ですが、プロフィール情報の一覧表示・変更機能・登録・照会が出来る画面は当然のこと、いらなくなったプロフィール情報を削除する機能も必要。そして、これらを選ぶためのメニューがなくてはなりません。

それと、アドレス帳一覧をプリントしたいと思いませんか?というわけで、アドレス帳一覧というレポートも作成してみましょう。

次に、アドレス帳ツールに必要なテーブルを簡単に決めましょう。アドレス帳っていうくらいだから、お友達や家族の情報が入っているテーブルが必要。ということで、アドレス帳テーブルを作ります。ここへは、名前・性別・電話番号・メールアドレス・自分との関係などを入れときます。

あと、関連するテーブルとして関係テーブル性別テーブル、それと都道府県テーブルという3種類のテーブルを用意します。関係テーブルは、あなたとの関係、例えば友達・先輩・兄弟と言った情報を持つテーブル、性別テーブルは、男・女・オカマ(?)という情報を持つテーブル、都道府県テーブルは、都道府県の名称を持つテーブルです。なお、これら3種類のテーブルは表示用、詳しい説明は後で説明します。

これで大まかな仕様は決定。簡単にまとめたものを以下に書いておくので、暇があれば参照してください。
アドレス帳ツールのまとめ
■アドレス帳ツールの機能
友人や家族などの住所・氏名・生年月日・メールアドレス等のデータの登録・変更・削除・照会を、フォーム上から簡単な操作で行う。

■使用する各種テーブル、フォーム、レポート

・テーブル
 アドレス帳テーブル、関係テーブル、性別テーブル、都道府県テーブル

・クエリー
 レポート印刷用のクエリーを1つ作成します。

・フォーム
 メニュー、一覧表示、登録、変更の各フォーム

・レポート
 アドレス帳一覧表

■その他
・標準モジュール
 アドレス帳ツールで使用する共通プロシージャを記述する。

・クラスモジュール
 データベースアクセス用の機能を記述する。

※この仕様書は、かなりの部分を省略(手抜き?)しています。だから、「こんなの仕様書って言わねぇぞ!」などというツッコミは入れないでください(汗)以下も同様。
完成予想図
アドレス帳ツールの完成予想図は、ここをクリックすると別ウィンドウで表示されます。
次行ってみよう…
次は、使用するフォームを決めます。「2.2 フォームの仕様」へ進み、アドレス帳ツールで使用する各フォームの仕様を確認しよう。
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