DoCmd.SetWarnings(メッセージの設定)
DoCmd.SetWarnings(マクロ名:メッセージの設定)を使うと、クエリーを実行したときやレポートを印刷したときなどに(場合によって)表示される「警告メッセージ」を表示する・表示しないを切り替えることができます。
DoCmd.SetWarningsの書式
DoCmd.SetWarnings WarningsOn
■WarningsOn/警告メッセージ(必須)
表示の有無をTrue/Falseで指定します。効果は@の通りです。なお、一度設定すると、その逆の内容を設定するまで効果が持続します。

 @WarningsOnに指定する内容
True 警告メッセージを表示します。
False 警告メッセージを表示しません。(非表示にします)
DoCmd.SetWarningsの使用例
次の例では、DoCmd.SetWarningsを使って、アクションクエリーを実行したときのメッセージ(追加しますか?など)を表示しないようにしています。

Sub s_DoCmd_SetWarnings()

    '警告ダイアログをOFF
    DoCmd.SetWarnings False

    'アクションクエリを実行
    DoCmd.OpenQuery "クエリ55", acViewNormal

    '警告ダイアログをON(戻す)
    DoCmd.SetWarnings True

End Sub

また、次の例では、DoCmd.OpenFormを使ってフォーム「フォーム1」を「印刷プレビュー」で開いています。このときに、DoCmd.SetWarningsを使って、用紙をはみ出したときの警告メッセージを表示しないようにしています。

Sub s_DoCmd_SetWarnings()

    '警告ダイアログをOFF
    DoCmd.SetWarnings False

    'フォーム1を印刷プレビューで開く
    DoCmd.OpenForm "フォーム1", acPreview

    '警告ダイアログをON(戻す)
    DoCmd.SetWarnings True

End Sub
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