2.住所録テーブルの作成
 それでは、まず最初にテーブルでも作ってみよう。
 テーブルのところで新規作成を押す。そうすると画面1が表示されるはずです。ここでデザインビューを選択してOKを押す。そうすると今度は画面2のように画面が切り換わります。
 
 さて、どのテーブルを作ろうか・・とりあえず住所録テーブルから始めよう。何といっても、これがメインだから(笑)
 ということで、住所録テーブルの仕様を確認してね。
 
テーブル名称
住所録テーブル
主キー
フィールド名
データ型
サイズ
書式

レコードキー
オートナンバー型
長整数型


漢字氏名
テキスト型
50


カナ氏名
テキスト型
50


性別
数値型
整数型


関係
数値型
整数型


生年月日
日付/時刻型

日付(S)

郵便番号
テキスト型
10


住所
テキスト型
100


加入電話番号
テキスト型
16


FAX番号
テキスト型
16


携帯等電話番号
テキスト型
16


メールアドレス
テキスト型
50


備考
メモ型



ステータス
数値型
整数型

 
 ここまで決まってればテーブルを作るのなんて超簡単。フィールド名とデータ型を上の仕様の通りに設定していくだけです。
 それでは、各フィールドの設定を簡単に説明します(かなり省略するが・・)。
フィールド「レコードキー」の設定
 まずは、1行目のフィールド名のセル(@)へカーソルを移動しレコードキーと入力する。ちなみに、これはフィールドの名前です。キーとして利用するから、レコードキーと名前を付けただけ。それ以外に意味はない。この名前が気に入らないなら、犬でも猿でも可。でも、なるべく利用目的と関連する方が分かりやすいであろう。

 次は、このフィールドのデータ型なのだが上の仕様ではオートナンバー型とした。
 そこで、データ型へカーソルを移動すると、自動でテキスト形式になると同時にが表示されたでしょ? 迷わずを押します。そうすると、設定可能なデータ型の一覧が表示されるので、ここでオートナンバー型を選ぶ。
 
 さらに、フィールドプロパティ(下に表示されてる一覧)一番下のインデックスも直しておく。デフォルトではいいえになってるでしょ?
 これをはい(重複なし)にしよう。これ以外の部分は、デフォルトでOK!
 
 それと、最後にレコードキー主キーとして設定します。これを参考にやってみて下さい。これで、レコードキーに関しては設定完了。こんな感じになればOKです。
フィールド「漢字氏名」&「カナ氏名」の設定
 これらのフィールドはテキスト型のフィールド。とりあえず漢字氏名を作っちゃおう。テーブルキーの次の行のフィールド名に漢字氏名と入力し、データ型をテキスト型(何もしなくても、勝手にこうなる)にする。
 あとは、フィールドプロパティを仕様の通りに設定。
 
 フィールドサイズ50(バイト)、空文字列の許可はい。もしも、インデックスはい(重複あり)になってたらいいえに直そう。これで設定完了。ちなみに、フィールドサイズが50というのは、半角の文字で50字までの意味です。漢字だと1文字で2バイトだから25文字まで格納できる。まぁ、そんなに長い名前の人はいないと思うけど念のためこのくらいの長さを取ってみた。
 
 カナ氏名の方は、漢字氏名のやりかたと同じ。フィールド名データ型を指定してフィールドプロパティを仕様通りに設定。
 ちなみに、フィールドプロパティはどっちもこんな感じになります。
フィールド「性別」&「関係」の設定
 さて、次は性別です。フィールド名性別データ型数値型と設定しましょう。設定する場所はカナ氏名の次の行です。

 性別は数値で持ちます。例えば、男なら1、女なら2って具合にね。どうしてかというと・・・後で分かる! 楽しみにしてて欲しい(笑)

 数値型と一言で言っても、いろいろある。整数やら長整数、単精度浮動小数点・・まぁこいつの場合、小数は使わないし、1桁以上の数値を使う予定は絶対にないから整数型とした。えっ?だったらバイト型(0〜255)の方がいいんじゃないかって?? はっはっは、そう思った人はバイト型で設定してください。整数型にしたのは、オレの趣味(笑)
 ということで、フィールドサイズを整数型に設定してください。フィールドサイズ以外のプロパティはお約束のデフォルト。

 ちなみに整数型の数値の範囲は−32768〜+32767です。

 関係の方は、性別のやりかたと同じ。フィールド名データ型を指定してフィールドプロパティを仕様通りに設定です。
フィールド「生年月日」の設定
 生年月日は、言うまでもなく日付を格納するフィールドです。だから、データ型は当然のように日付/時刻型を選択します。あとは、書式だけ(この形式だとフィールドサイズじゃなくて書式となる)

 書式…いきなりいろいろ出てきて驚きでしょうが、他の物には目を向けず定石通り(←意味不明)に日付(S)を選択しよう。それ以外の書式は無視!

 ここも、書式以外のプロパティはデフォルトでOK。
フィールド「郵便番号」〜「メールアドレス」の設定
 これらのフィールドは全部テキスト型です。漢字氏名のときと同じ。ということで、説明は省略。決していい加減な訳ではありません。そう!あなたなら出来る!

 なお、空文字列の許可はいインデックスいいえにすることを忘れずに。
フィールド「備考」の設定
 ここまで来れば、もう何も言わなくても出来るはず。フィールド名備考にして、データ型メモ型にする。フィールドプロパティを見ると、こいつにも空文字列の許可があるなぁ・・・。同じくはいと設定しましょう。

 ちなみに、この備考というフィールドは、短い文章を入れるために設けたフィールドなのでメモ型にしてみました。テキスト型でも問題ないのですが、お気に入りの女の子へ出すラブラブメールの下書きなんかを入れようとして長い文章を入れたときに、テキスト型だと足りないと思って・・・
(テキスト型の最大は半角で255文字です)

 メモ型だと、ちょっとくらい長く入れても入ってしまいます。えっ?どれくらい入るかって? ん〜〜、いっぱい入る!(爆)
フィールド「ステータス」の設定
 謎のフィールド(笑)

 これを何に使うかは後で説明するとして、とりあえずフィールドの設定を終わらせましょう。数値型、しかも整数型です。心当たりの部分をガツン!と入れちゃいます。これで、全てのフィールドの設定が終了です。
テーブルの保存
 全てのフィールドを設定したらファイル→名前を付けて保存でテーブルを保存、もしくはを押します。とにかく作ったテーブルを保存しなければ、今までの苦労は水の泡と化します。

 保存するときにテーブルの名前を入れろ!ってダイアログが出たでしょ? ここはもちろん住所録テーブルと入力します。入力したらOKをクリック。これで住所録テーブルの完成!

 ウィンドウを閉じると(Accessを終了させちゃダメ)こんな感じになっているはずなんですけど・・・・。
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